ブログ/use-cases·2026年10月8日·2分·執筆:eroqチーム
2026年のAI商品撮影:ヒーローショットと本物の商品
2026年のAI商品撮影。SeedreamやNano Banana Pro、GPT Imageでヒーロー画像とコンセプト画像を作り、本物の商品はEroq Oneで写真どおりに再現します。
2026年のAI商品撮影で最初に考えるのは、どのモデルが一番かではありません。フレームの中の商品が、あなたの商品でなければならないかどうかです。商品を創作してよい場合や、誰も確かめないほど一般的なもの(コーヒーカップ、無地の白いスニーカー)なら、eroqのテキストから画像への主力モデルは、一文からカタログ品質のヒーローショットを作れます。出荷している、そのままのボトルで、形もキャップもラベルも一致していなければならないなら、あなたの写真を読み取るエンジンが必要です。このガイドは、その境目で撮影を2つに分け、プロンプトと価格つきのローンチセットを紹介します。
2つの仕事、6つのエンジン
| 仕事 | エンジン | 1テイクあたり | 選ぶ理由 |
|---|---|---|---|
| コンセプトやカテゴリーのヒーロー | Seedream 5.0 Pro | 36クレジット / 枚 | トリミングしても崩れない素材感とテクスチャ |
| ラベル文字入りのカタログ用フレーム | GPT Image 2.5 Sunburst | 31クレジット / 枚 | すっきりした構図、画像内文字が最もシャープ |
| 絶対に外せない最終ヒーロー | Nano Banana Pro | 124クレジット / 枚 | 最高の忠実度、正確な文字 |
| 昼光のライフスタイルシーン | Flux 3 Image | 32クレジット / 枚 | 自然光、信頼できるタイポグラフィ |
| 写真から作る本物の商品 | Eroq One | 10クレジット / 枚 | 参照画像は最大10枚、指示で編集 |
| 速くて安い自社商品 | Krea2 | 10クレジット / 枚 | 参照画像は最大4枚、その場で編集 |
上の4つは、eroqではテキストから画像への生成専用です。写真を入れると、そのエンジンは画像を読み取らないとスタジオが知らせます。最後の2つは、eroq独自の参照エンジンです。
商品を創作してよいとき
思っているより多くの仕事がここに入ります。発売前のコンセプト、ピッチ資料、パッケージの方向性、カテゴリーバナー、商品が個別のSKUではなく「種類」として扱われる広告、そして本物のカメラマンに依頼するためのムードボード。プロンプトは、対象から外に向かって書きます。
- 対象とその仕上げ。 手吹きの緑のガラス、ヘアラインのアルミ、竹のふたがついたマットなセラミック。
- 表面。 トラバーチン、ウォールナット、濡れたスレート、継ぎ目のないセージ色の背景。
- 光源は1つ。 低い角度の朝日、やわらかい天井からの光、リムライト1灯。
- レンズ。 ヒーローなら85mm、ディテールなら100mm、ライフスタイルなら35mm。
- ラベルの文字は引用符で囲んで、パッケージに入れる場合のみ。短く。
エンジンは表の仕事で選びます。素材そのものが主役ならSeedream、すっきりしたカタログ構図でパッケージに文字を入れるならSunburst、生活感のある昼の光ならFlux 3、ページの顔になる1枚のヒーローならNano Banana Proです。レンズと光の言葉はフォトリアルなAI画像のプロンプトが参考になり、ディテール重視の2つの主力モデルの選び方はSeedream 5.0 Pro vs Nano Banana Proで決着がつきます。
本物の商品でなければならないとき
Eroq Oneは最大10枚の参照画像を受け取り、そのすべてからショットを組み立てます。形もキャップもラベルも、画像ごとに変わらないのはそのためです。
- 良い参照を撮ります。 正面、斜め45度、ラベルのクローズアップ、上面。ピントが合っていて、均一に照らされ、無地の背景で。
- それぞれの画像の役割を伝えます。 「画像1のボトル、ラベルは画像3のとおり」。スタジオが、スタックの中の画像に番号を振ってくれます。
- 好みで、先にセットを作ります。 主力モデルでシーン(トラバーチンの棚、朝の光)をレンダリングし、そのセットと商品写真の両方をEroq Oneに渡します。「画像1のボトルを画像2の棚に置いて、光を合わせて」。
- 指示でバリエーションを作ります。 Editモードで変更点を書きます。「キャップをマットブラックにして」や「背景を夕焼けのビーチに変えて」。画像は元のフレームを保ちます。
- 参照が4枚で足りるなら、Krea2で安く。 その場での編集はシーンを描き直すので、細部がずれることがあります。指示による正確な編集は、Eroq Oneのままにしてください。
未発売の商品には、プライバシーの面もあります。eroqはEroq OneとKrea2を自社で動かし、プロンプトで学習することはありません。Privateモードをオンにすれば、レンダリングはブラウザの中にとどまります。テキストから画像への主力モデルは外部プロバイダーで動き、プロンプトを保持する場合がありますが、学習に使うことはありません。詳しくはモデレーションありと非公開の画像モデルをご覧ください。
チャンネル別のフォーマット
- 1:1:マーケットプレイスの一覧とSNSのフィード向け。
- 3:4:縦長の商品ページとピン向け。
- 4:3:エディトリアルとルックブックの見開き向け。
- 16:9:サイトのバナーとヒーローヘッダー向け。
- 9:16:ストーリーとリールのカバー向け。
どのフォーマットも料金は同じです。無地の白背景が必須のリスティングなら、プロンプトに書き込みます。「継ぎ目のない純白の背景、やわらかく均一な光」。Eroq Oneなら「画像1のボトルを、継ぎ目のない白い背景に置いて」と書きます。
ローンチセットの費用
1商品の現実的なセットは、Seedreamでルックを探す4テイク、ページの先頭に置くNano Banana Proのヒーロー1枚、そして本物の商品をEroq Oneで配置する4枚ずつ2バッチです。合計は348クレジットで、エントリーパックでおよそ$3.48です。失敗したレンダリングは自動で返金され、プロバイダーに拒否されたプロンプトは無料です。
プロンプト例
- コンセプトのヒーロー、Seedream、4:3。 「トラバーチンの棚に置かれた、手吹きの緑のガラスのカラフェ。低い角度の朝の光、石の上で揺れるコースティクス、ガラスについた水滴、100mm、控えめな高級感のあるカタログ写真。」 コースティクスと水滴は、ガラスをガラスらしく見せる素材の手がかりです。
- カタログ用フレーム、Sunburst、1:1。 「淡いセージ色の背景に置かれた、竹のふたがついた白いセラミックのスキンケアジャーの、すっきりしたカタログ写真。やわらかい天井からの光、ラベルの文字は小さな濃いグレーのサンセリフ体で「DAILY CALM」、右側に広い余白。」 右側の余白に、価格とコピーが入ります。
- 最終ヒーロー、Nano Banana Pro、16:9。 「ダークウォールナットのデスクに置かれた、ヘアラインのアルミとタンレザーのプレミアムなオーバーイヤーヘッドホン。1灯のやわらかいリムライトがイヤーカップの輪郭をなぞり、細かいステッチが見え、影は深く、85mm、ハイエンドの商品写真。」 影の中のステッチとヘアラインの金属が、最上位エンジンを選ぶ理由になるディテールです。
- ライフスタイル、Flux 3、3:4。 「日の差すカフェの窓際で、椅子に掛けられたキャンバスのトートバッグ。黒いブロック体の大文字で「MARKET DAYS」とプリント、テーブルにはコーヒーカップ、暖かい自然光、35mm、リラックスしたライフスタイル写真。」 昼光と本物の場面が使い方を伝えます。プリントは短いので読みやすさを保てます。
- 自社商品、Eroq One、1:1。 「画像1の香水ボトルを、画像2の濡れた黒い石の上に置いて。ボトルの形、キャップ、ラベルは画像1のとおりに保ち、石にやわらかい反射、左からのローキーライト。」 画像それぞれに役割があり、指示は何を変えてはいけないかを伝えています。
よくある質問
AI商品撮影で、本物の商品は使えますか?
はい、Eroq Oneで使えます。商品の写真を最大10枚添付して、それぞれの役割を伝えれば、それをもとにショットを組み立てます。eroqのテキストから画像への主力モデルは画像を読み取れないため、コンセプトや一般的な商品向けです。
商品写真に一番向いているAIモデルはどれですか?
仕事によって変わります。テクスチャならSeedream 5.0 Pro、ラベル文字入りのすっきりしたカタログ用フレームならGPT Image 2.5 Sunburst、最終ヒーローならNano Banana Pro、昼光のライフスタイルならFlux 3 Image、本物のSKUならEroq Oneです。
ラベルの文字はきれいに出ますか?
引用符で囲んだ短いラベル文字は、Sunburst、Nano Banana Pro、Flux 3でうまく描画されます。本物のラベルはEroq Oneの参照画像を通して反映されます。ピクセル単位で正確なアートワークは、エディターで合成してください。方法はAI画像の中の読める文字にあります。
AI商品撮影の費用はいくらですか?
エントリーパックの場合、1テイクの費用はKrea2でおよそ$0.10、Eroq Oneで$0.10、Nano Banana Proで$1.24で、どのフォーマットでも同じです。上のローンチセットは348クレジットになります。
商品を一度撮影したら、画像スタジオを開きましょう。

